こんばんは、 サンクチュアリー本店の 中村です・・
いやいや・・ 毎日 暑いわ 忙しいわ で、心身共に バテ気味です・・
独立開業した 頃の 若さとパワーは ありませんが、経験値を 生かし切って
一日中 全力疾走してる トコなんかは、シンドイと言う 点で 何ら 変わりません
家に帰り ふと (最近、何やってんだかな・・) と、想いに 耽ったりする事も・・
かと 思えば、結局・・ 夜中に ブログを書きだす この始末・・
も~・・ 自分でも 救いようが ね~な・・ なんて、感じてますわ・・ (^_^;)
「昼間は 無理っ!・・ 夜に 書くーっ!」 っと・・
あくまで中村流で、RCM その6・・ 開き直って ガンガン! 行きますよ~っ!
遠い 南の方に 住んでらっしゃる Y さんの、RCM-307 Z1-R・・
シンゴと ペアで 取り組んでいる このマシン、 今年一番の RCMに するべく
お店の 範疇を越え、中村個人の 想いも 重ねて、製作に 臨んでおりますが・・
リアフェンダーレスは、特に何ら 変わりません・・
いつもの如く・・ ナンバーステーを 溶接補強し、アルマイト処理 したもの・・
リアキャリパーブラケットの 図面を、書きました・・
より 制動感と コントロール性を 感じられる、ブラケット 完全リジット TYPEに
致します・・ ストリートでは、リアブレーキは ある程度 制動感が あった方が
扱い易くて、マシンを上手く 操縦 出来たりすると、考えているからです
AP社製の リアキャリパー、CP4226-2SO・・
キャリパー本体 取り付け部側に ネジ穴が 設けられている 為、ブラケットとの
オフセットが 大きく、ベアリング圧入式 だと、捻じれが 発生し易く なるが故
完全リジット式の 方が 良いと言う 判断も、ありました・・
結果、ブラケット本体部材が 厚くなる 傾向で、スイングアーム間に 収納する
ホイール ディスタンス系 パーツの トータルハイト値が、気になる ところ・・
ホイールリム ÷ 2 の 数値に、計測している 片側の ハイト値を プラスすれば
ホイールセンターからの 左右 各々、数値が わかります・・
造るべき部品の 数値が わかれば、後は 削り出してやるだけ・・
ブラケットに 軽圧入する 形での カラーを、単品製作 いたしました
既に この状態で ホイール右側ハイトは、スイングアーム間に ボルトオン・・
この後の作業が 終わり 次第、アルマイト処理で 腐食対策を 施しますが
一端、センターが出た リアホイールを、スイングアームに 組み付けて・・
ドライブチェーンを、ダミーで 掛けます・・
こちらも、少し前に 造っておいた、チェーンスライダー・・
普段 SCULPTUREで 使ってるものよりも、だいぶ長く 出来ています
実際に ドライブチェーンを 所定の位置に 張り、その軌道上に スライダーを
置いて、前後方向や 角度・・ また 高さなど、最も 適した位置を 探します
スライダーの 取り付け方が 決まったので、スイングアームを 取り外しましょう・・
加工後は、また もう一度 取り付けして、他にも 確認すべき 所が 出て来るので
またまた 外して、取り付け・・ これが所謂、 複数回 分解脱着 って やつ・・
正直・・ かなり 気の長い事、やってんなぁ~・・ って、思いますわ・・ (笑)
遠い 南の方に 住んでらっしゃる、Y さ~んっ!・・
マフラー 決まりましたか~っ!?・・ また連絡、 下さいねーっ!・・
それでは 皆さん・・ おやすみなさい・・ <(_ _)>