こんにちは 皆さん・・ サンクチュアリー本店の 中村です・・
相変わらず 猛暑が 続く日々、 サンクチュアリー本店工場内も 大変な 猛所・・
二桁台数ある RCMの 製作を、中村を含め、計7名の メカで 対応しておりますが
どの車両も みな個性的で、オーナーさんとの コミニュケーションが、絶ちません・・
特に この RCM-200は、只でさえ ターボマシンと言う、特殊な条件に 加え
オーナー 今井さんの 意向 (趣味・・(^_^;) が、非常に個性的で、かつ 細かく
年がら年中 工場で、マシンの仕様詳細を 打ち合わせしてる・・ と言う 状況・・
そんなこんな で、ここまで 大変時間が 掛かってしまっております・・ (-_-;)
最も・・ せっかく オーダーメイドで RCM を 造っているんですから、この辺は
お客さんの 意向を、大事にしてあげたい所・・ RCMは、オーナーさんと 一緒に
一台のマシンを 造って行く!と、言う 感覚が、大切ですからねっ!・・ (^ ^♪
この秋発売・・ いや、年末発売?(^_^;) 予定の カタログ “THE BIBLE‐6” で
ご紹介する予定の 新製品、軽量ジュラルミンステムナットを、早速 取り付けてます・・
元々は、RCM-240 ZレーサーNEW1号機 用にと、造った部品 だったんですが
一個あたり、¥4000円位で ご提供 出来そうだ!と 言う事から、晴れて量産化・・
こんな ちょっとした パーツでも、交換する 楽しさは あるもんなんですっ!・・ (^ ^♪
タービンに 向かう、オイルライン・・ こう言う オイルラインの 取り回しを見ると
思わず 一昔前のカスタムを、連想してしまいます・・ 実際、10年位 昔は
こういうの、流行ったんですわ~・・ (^_^;) シリンダーヘッド サイドに 直接
冷却直後のオイルを 供給する・・ 中村の RCM-001 にも、施してました・・
しばらくは、旧 Zレーサー1号機に 採用するなど、レースでも 試してたんですが
複雑な 部品構成となるが故 整備性が悪く、かつ、転倒した際の ダメージが
大きい割に、さほど 冷却効果が 得られない所から ここ数年、 殆ど リクエスト
されなくなった メニューでもあります・・ (旧き 良き、時代でしたわ・・ (^ ^♪
畔栁 作・・ 電装プレートです・・
今井さんの、今井さんによる、今井さんの為の RCM-200 です・・ (^_^;)
そのころ 中村は、と 言うと・・
アッパーカウルブラケット 製作に、四苦八苦 しておりました・・ (-_-;)
ハンドル切れ角は ちゃんと あるけど、フレームマウント化された アッパーカウルが
あんまり前に 出っ張らず、しかも後々 カウル位置を、上下アジャスト 出来る・・
そんな カウルステーでっ!・・ なんて・・ 言われても、 ねぇ・・ (・_・;)
ふぅ・・ 造るしか、ないわ・・
今井さんの、今井さんによる、今井さんの為の、RCM-200 ぅぅーっ!・・(◎_◎;)
こちらは、順調な クロ 作・・ スタック メーターパネルです・・
LOWERプレートは アルマイトで、UPPERプレートが ポリッシュ 仕上げと 言う
今までに ない パターン・・ なかなか個性的で、GOOD ですなっ!・・ (^ ^♪
ここまでかなり 時間が 掛かりましたが、細部の進展に 今井さんも、嬉しそう・・♪
RCM-200 ターボ!・・ 実は この後、 まだまだ ワンオフ物が 続くと言う
大変 恐ろしい マシンです・・ (^_^;) まず!・・ 間違いなくっ!・・
RCM ザ・グレイテストシリアル ‐Ⅱ にて、大きく取り上げ られるでしょーな・・
今井さ~んっ!・・ お、 お許しをーっ!・・ (;゚Д゚)