こんにちは 皆さん・・ サンクチュアリー本店 中村です・・
気が付けば ゴールデンウイーク、真っ只中・・ 今年は アレっ!?・・って 感じで、連休に
入っておりました・・ (-_-;) この連休で、みんな楽しく 出かけてるんでしょうねぇ~・・
そ~言えば 今日・・ コウガ店の ブログ担当 モリタくんが、本店に 遊びに来てたなぁ・・
最初 誰だか?わからんかったぞ・・ (;^ω^) まさか 滋賀から来てると 思わないし!・・
モリタくんっ!・・ わからんから、来た時は ちゃんと、名乗って下さいねっ!・・(^▽^;)
連休中は ひたすら 働く、中村&ツバサが 担当の、RCM-248 (その4)ですっ!・・
フレームが 帰って来ましたっ!♪ ・・ いやっ!・・ 帰って 来ちゃいました・・(-_-;)
(あぁ・・ やんなきゃ・・ (・_・;) ツバサも、も~ムリっス!・・ って 顔してるし・・)
いやいや!・・ S山さんの 期待に、応えるべくっ!・・ ガンバりますっ!・・(^▽^;)
早速、ゼファー1100用の SCULPTURE ステムを、組み付けるトコから 始めます・・
若干の加工は ありましたが、かなり 愛称良く 付きました ♪ ・・ なかなか 良い感じっ ♪ ・・
スイングアームも SCULPTURE製・・ RCM 専用の Z用アームをベースに、特注で
540mmと、少し レングスが 長いものを用意し、更に これを加工して 使用致します・・
空冷 GPz1100は、リアが モノショックなので、この様な加工を 施しておきます・・
・・・・・ (むぅぅ・・ これも スタビか・・) 連続で続く スタビ溶接に、少々 参り気味・・
しかも RCM の オーナー達は、皆 スタンダードな 仕様じゃ、ガマン 出来ないらしく
必ずと 言っていい程、スペシャルな 仕様になります・・ (これも そうです・・(◎_◎;)
「カタログと 同じじゃ、いやだーっっ!!・・」 っと 言う、RCM オーナーの 想いに応え
今日も アルミ板と、格闘中・・ この RCM-248は トリプルバーリングで 行きます・・
モナカ合わせ用に 押し出した ブラケットに、ラジアルカットで 下穴を 3カ所 造ります・・
この後、バーリング加工用の 工具で 穴のフチを 捲り上げ、モナカ合わせに 溶接・・
形を 擦り合わせたら、7N01リブ角材と 組み合わせて、スイングアームに 仮り留め・・
今回は いきなり 本溶接せず、まずは スイングさせて、周辺部位との 干渉をチェック・・
案の状・・ アチコチかなり ギリギリな寸法でした・・ (見といて 良かった~・・(;´・ω・)
でも、こーして見ると、かなり個性的で かつ、機能美があり、実に カッコいいですな!・・
この手の 板金ものは、柔らかさの 中に 剛性感が在って、逸品感が にじみ出てます・・
まさしく RCM に 相応しい、そんな スペシャルな逸品に、仕上がりそうですわ・・(^^♪
そんな訳で、本溶接に 入りましょうっ!・・ ジジジジーっ・・
溶接しながら (むむ・・ まてよ・・ スタビ加工もの、まだ他にも あったよなぁ・・??・・)
そうだ 確かっ!・・ Sさんの RCM-264 スポパケ・TYPE‐Rと、沖縄 Hさんの MK‐Ⅱ
RCM-265 も、このパターン だったハズっ!・・ (あぁぁ・・ 思い出した~・・(◎_◎;)
終わらない 旅・・ 終わらない 肉体労働・・
時々ぼくも 道を振り返る・・ ふと 立ち止まった その先に、あの頃の ぼくが居た・・
こんな ハズじゃ~ なかったよね~・・ んんんー・・・ どうしよう・・ (◎_◎;)
= BY 笹賀・・=