こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。
ちょっとだけブログが ご無沙汰になってましたが、実は一昨日の夕方
東京のスタジオからの帰り際に 急に具合が悪くなり、早目に帰宅して
病院に行ったら「インフルエンザですな」と 言われまして・・・
昨日まで布団の中で「さむ・さむ・さむ・さむ・さむ・さむっ!」 と
高熱にうなされておりました・・・ (^^)v
タミフルがバッチリ効いたみたいで、今日はだいぶ 良いんですけど
会社から「絶対に来ないで下さいっ Σ(゚Д゚) 」と、言われてしまい
仕方ないんで 自宅でブログを書いております。
極限状態に追い込まれるのが好きですから、フラフラよろめきながら
出勤しようと思ってたのに、とても残念・・・ (-ω-)/
昔 自分が勤めてたトコでは「具合が悪いから休む」なんて言ったら
「お前、なめてんのか?」って 怒りまくられたんで、悲しいかな
こんな事で連休取ると言う習慣が ないんですわ・・・
最も 「うつるから」という意味で、来ないで下さいと言ってるのは
よくわかりますから、ここは物分かり良く 大人しくしておりますが
さすがに明日は 行かない訳にいきません・・・
マスクして、コソコソ出社したいと思います。
と そんな訳で ご紹介が遅れてしまった、栃木県在住 R・M さんの
RCM-473 Z1‐Rを、本日 アップさせて頂く事に。
RCM-473 Z1‐Rです!
昨年の秋にオーダーを頂き、約4ヵ月ほどの製作期間で完成した
RCM-473でしたが、色々とあって 先日ようやく公園での
撮影が完了した次第・・・
マシンは 中村が寝込んだ日に、無事配達されております (^^;)
最近 定番となりつつある、Brembo製 ラジアルキャリパー・・・
CNCキャリパー特有の 高品質感をはじめ、ストッピングパワーに
不足なし。
受け止める周辺パーツも もちろん、世界一のトップメーカーたる
OHINS製 サスペンション & O・Zレーシング製 ホイールで構成。
RCMらしく、妥協なきパーフェクトな組み合わせですね!
いくらパーツが凄くても・・・ と 言う意見も ある事でしょう。
ですが、個々のパーツ性能が優れている事を さげすむ必要なんて
あるんでしょうか。
素直に良いものは 良い・・・ そんな良いパーツを採用して
走るマシンに仕上げる事こそが 大切なんであり、何も好き好んで
劣る性能のパーツを わざわざ選ぶ事もないのでは? と 思います。
エキゾーストは NITROレーシング製 チタン手曲げフルEXに
グレネードチタンサイレンサーのコンビで、ヒートポリッシュを
チョイス・・・
実は最初のお見積もりが ハーフポリッシュだったんで、途中から
ヒートに変更されてた事を忘れており、思い出して 慌てて交換。
撮影が遅れてしまったと言う訳です (;^_^A
コーナリングフォースに 一役する、肉抜きされた SCULPTURE製
トップブリッジに、一つ目 純正流用メーター・・・
素直なステアリング特性と、軽量化に拘ったマスク回りの構成が
あくまで動性能を重視して 造られたマシンである事を物語ります。
カラーリングは、サンクチュアリーでは珍しい路線 なのでは? と
皆さんから言われました・・・
ボルドー塗装と言うもので、オーナーである R・M さんからの
リクエストなんですけど 「違う路線に行ってしまうのでは?」と
中村も心配してましたが、こうして見ると なかなか良いですね ♪
シリアルナンバー RCM-473 Z1‐R・・・
出で立つ姿も さながら、ワインディングロードで ハイウェイで
その真価を発揮する 走りを見せてくれる事でしょう・・・
R・Mさん、 長く大切に 乗って頂ければと思います。
あ! それから今年もですね、RCM オーナーズクラブ ROCの
イベントが開催されます。
来週~ ROC関東ブロックリーダー達と打ち合わせするんですが
第一弾は5月19日に 群馬に集まるツーリングを予定してまして
決まったら 関東圏のサンクチュアリーグループ店には、お知らせ
送りますから、ぜひ 参加頂ければと思いますっ !(^^)!