こんばんは、サンクチュアリー本店の 中村です。
本店の 近況報告シリーズ (2月2日編) です!
トップバッターは、沖縄県在住 T・T さんから お預かりし、現在 RCMとして
製作している、シリアルナンバー RCM-410 KZ1000MK-Ⅱです!
少し前に フレームは、ダイヤモンドコートされて 戻って来ていたのですが
この SCULPTURE SPステムが 欠品していて、中々 立ち上げられず・・・
本日ようやく 納品されて来たので、いよいよスタートを 切る事になりました。
ステアリングロックの 穴開け加工を施し、アンダーステムを 本組みします。
やっと RCM シリアルプレートを、打ち込む事が出来ました~・・(苦笑)
このプレートは メカニックにとっても 「さぁ! RCMを 造るぞぉっ!」 と 言う
ちょっとした 気合いの入る 瞬間でして、以外に大切な 儀式でもあります・・・
シリアルナンバー RCM-410 KZ1000MK-Ⅱ・・・
沖縄の T・T さ~んっ!・・ まだまだ 長~い 目で、見て下さいね~っ!
続いては・・・
何やら しまらない表情の、仁科・・ (苦笑)
地球の裏側 T・I さんの MK-Ⅱ、RCM-396のパーツ製作で、キャドを
使用し 図面を書いてるんですが、ど~も カメラ 向けると しまりません・・・
で・・・ 何を図面化 しているのかと、言うと・・・
Z系 18インチ(ノーマルホイール寸法)で カヤバフォークを採用し、φ320の
ディスクを取り付けた際の、取り付けピッチ40mm規格 キャリパーサポート!
Bremboキャリパーは もちろん、TAR・OXや ERAなど 多数のキャリパーに
対応する サポートなんですよっ・・♪
あれ?・・・ でも こんなの、 どっかで 出てたっけかな?・・ (^ ^;)
キャリパーサポートが完了したので、続いては 課題だったマフラーに・・・
本来の RCM定義だと マフラーはNITROに なるんですが、このマシンは
コンセプト的に ショート管が似合うと 判断し、特例仕様として進めています。
どうせなら カッコいいショート管にしよう と 言う事で、ツルシではなく 加工して
テール軌道を 中村好み (T・I さん好みでもあります)に しますよっ・・♪
T・I さ~んっ!・・ 19日 ご来店、お待ちしてますねーっ!
最後は・・・
長期コースにて製作している、RCM-395 KZ1000MK-Ⅱの オーナー
茨城県在住 〇X さんが、ご来店・・・
このRCM-395も 昨年 夏頃より 製作が始まりましたが、ここ数年での
Z系車輌 枯渇現象から 焦って 購入された事もあり、ゆっくりやって(笑) と
長期製作コースに 相成った訳です・・・
まだ車体が 立ち上がっただけの段階ですから、Zだと言う事しか わからない
状態なんですけど、それでも 何だかんだ 盛り上がっておりました・・(苦笑)
自分のマシンが 今 どんな状況か、見に来れるのは 楽しい事ですよね!
確かに中村も 立場が逆だったら、時々 行っちゃいますわな~・・(苦笑)
この日の 打ち合わせで RCM-395も、ほぼ全ての仕様が 決まりました!
〇X さ~んっ!・・ 念願の、RCM MK-Ⅱ! もうちょい ですよーっ!
最後の、最後・・・
先日から早く出せと 連日にわたり 強要をしいる、某 雑誌編集社の Y氏・・・
Y氏へ・・・ お願いですから・・・
ようが ないなら、寄らないで下さい・・ (^ ^;)