こんばんは、 サンクチュアリー本店の 中村です。
地球の裏側から 帰って来た オーナー、RCM-254 (その17) です!
この RCM-254の オーナー T・I さんは、栃木県在住 なんですが、これまでも
幾度となく、打ち合わせの 為に ご来店されています・・・。 幾度も と 言う事は
当然ここまで、かなり時間も 掛かった訳なんですが、この RCM-254クラスの
個性派 RCMを 造るとなると、やはり それなりの時間が 必要に なって来ます。
時間も 予算も かなり掛かって しまいましたが、それに見合った 何とも言えない
醍醐味・・・ そこは T・I さんも、強く 感じておられる 様で、楽しんで くれてるのが
充分 伝わって来ます・・。 (サンタは はずしましたが・・(苦笑)
もはや、サンクチュアリーの 設備を、私物化 してまで 楽しんでます・・ (^ ^;)
この段階に なると、話題はいよいよ 外装ペイントで 盛り上がると 言うもの・・
RCMは、車体の造りに 拘り、あえて 外装ペイントを 控え目にする・・ と 言う
やや クロウト的な 方向を 選択する人が 多いんですが、この RCM-254 では
思い切って 「ショーパフォーマンス的に 見せる 外装に しよう!」 と、決定・・。
それでも センスは 気にしたいトコですから、デザインは吟味して 考える事に・・
今までも、個性的な RCMシリーズの ペイントを 担当してくれて来た、YFデザイン
深澤さんに、早速 相談する事に・・
T・I さん、かなり 納得の ご様子で、お帰りになられました・・♪
その後も マシンとの対峙は 続きます・・
上下、メーターブラケットと フロントウインカーステーを、取り付けてみました・・
なかなか悪くは ないんですが、これは ボツ!!
どちらも ミリ単位で、形状や寸法を 変更する事に・・ 妥協は しません・・・。
メーターを 仮り固定する事は 出来るので、そのまま配線加工に 入ります。
ZX-10Rの マニュアルを 見ながら、メーター配線と 格闘・・
イグニッションで 必要な線が なかったり、特殊なカプラが 必要だったり と、何かと
手間が 掛かりましたが・・
配線加工 完了っ!
さぁ~~~・・・ いよいよ エンジンに、火を 入れましょ~ かぁっ!!
気持ち良く イッパツ 始動で、 メーターも 正作動している 様子・・
う~~~~~ん・・・ い~いっ スねぇ~ (^^♪
デジタル表示の タコメーターは、スナッピングに対する 反応が、最高っ!・・
メーター本体も すごく 軽くて、車体の中心から 離れた所に、装備される 部品が
軽いと言うのは、走りにも影響が 出ますので、何かと 優れている面 多し!・・
T・I さ~んっ!・・ RCM-254、 ついに イーシャンテン ですよーっ!!