こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。
千葉県在住 T・N さんの、RCM-451 Z1‐Rです!
着々と準備は進めていたものの、ここ1~2ヵ月続く 激務に追われ
なかなか車体を立ち上げずにいた、RCM-451 Z1-R・・・
手順としては とにかく、スイングアームから始めておかんと この後の
スタビライザー溶接&表面処理に 時間が取られるので、何はともあれ
リアサスマウントの溶接から 開始・・・
ひと先ずスイングアーム加工を おいておき、フレームに各装備を
どんどん取り付けて行きます・・・
使用するステムは、SCULPTURE製 オフセット35mmの“SP”タイプ・・・
35mmと言う設定は、今となっては特別 ショートな数値に感じませんが
空冷Z系、特に角Zで セパレートハンドル化を予定してる場合、ハンドルと
タンクのクリアランス確保が厳しくなる為、事前にフレームのタンクマウント
ピンの位置を 5mmほど後方に移設してあります・・・
ちょっとした仕込みなんですが・・・ あとあと、モノ 言うんですよ~・・・
RCMのアイデンティティー・・・ シリアルプレートもOK!
補強済みリアフェンダーレスKITなど、事前準備が万端だったせいか・・・
ここまでやたら、早いな・・・ (^_^;)
T・N さんから リクエスト頂いた、ラウンドオイルクーラーコア・・・
最近 このラウンドタイプを指定して来る人、増えた様な気がします・・・
フレーム装備取り付けが アッと言う間に 進んだところで・・・
再びスイングアーム作業に、リターン・・・
スタビライザー補強は、これまた T・N さんご指定の ガセットモナカ
タイプBのコース・・・
めくり穴加工バーリングを、サイズ違いで3ヵ所施した合わせモナカは
軽量なのに、剛性の高い部材・・・
部材をアームにあわせて擦り合わせ加工し、補強溶接 開始です・・・
T・N さ~んっ!
ブログでのご紹介 遅くなりましたが、こんな感じですからね~っ! (^ ^)/