こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。
いよいよ春の 激務シーズンに突入した様で、ドタバタ劇が始まりました・・・
かく言う中村も、当然 朝から引っ切り無しに テンパっているんですが
状況はご想像にお任せするとして、とにかくブログだけは更新せねば!と
2~3日に一回のペースを 死守しております・・・
でも・・・ 気持ちが疲れて来ると、知らず知らずに 内容が希薄になって
来ちゃうみたいなんで、気合いを入れ直してるんですが・・・
まぁ~~~ 寄る年波を 感じずにはいられません・・・ (;^_^A フー
大分県在住 K・S さんの、RCM-448 Ninja NewTYPE-R (その2)です!
とにかく揃うもの 全て取り付けて行こうとばかり、短期間で車体の方は
随分と進行しました・・・
でもこの辺りで、そろそろエンジンを載せないと さすがに装備できない
部分が多くなりますから、エンジン編へと移行致します・・・
既に パーツ段取りは終わっていたので、ミッション&クラッチ 共に
消耗部品を交換して アッパーケースにセット・・・
バランサーのカップリングダンパーや シフトドラム&フォークにおける
消耗部品も点検、交換済みです・・・
ジャーナルラッピングした ダイナミックバランス済みのクランクシャフトに
曲がりがないか 点検したコンロッドを組み付け、ケースにセット・・・
ペーストを塗布して、これよりロアーケースを被せる事に。
オルタネーターカップリングの中央 固定ボルトは、緩み易いので要注意・・・
ブリーザーケースカバーには、予め溶接加工しておいた ホースノズルが
既に設けられてます・・・
ジェネレーターチェーンは アウターが6枚構成となった、対策品・・・
もう30年近く昔の事ですが、走行中にこのチェーンが切れて あばれた
チェ-ンがクラッチカバーを内側から突き破って、出て来ると言う・・・
エイリアンさながらの様を、この目で実際に見ております・・・
吾希人のNinjaで・・・・・・ (-_-)/
ピストンはおなじみ、Wossner社製をチョイス・・・
今回 K・S さんは、Φ74.5で 圧縮比11.5 :1のKITを選択されました。
この後 ウェットライナー水圧検査済み、ボーリングシリンダーを組み込む
シーンを 撮影する予定だったんですが・・・
気が付けば シリンダーヘッドが組み込みされておりまして・・・
本当は 焼結合金製のオーバーサイズバルブガイドの、接写画像なんかも
お見せしたかったんですが・・・
更に・・・
何と気付いたら、エンジン 載ってましたっ!
う~ん・・・
飯田って せっかちなんだなぁ・・・ と、改めて痛感・・・ (-ω-)/
K・S さ~ん!
次回は姿形が はっきり認識できる画像、お見せしますからね~っ!