先日 大分県在住 U・S君の、RCM-441 MK‐Ⅱが 早々に納車と
なったんですが、その U・S君の お父さんから製作依頼頂いていたのが
Ninja New TYPE‐R RCM-448・・・
こちらは完全オーダーメイドの為、まだまだ時間が掛かりそうな見通しで
完成はおそらく、4月以降になる事でしょう・・・
セパレートハンドル化に伴う 周辺加工を施す為、暫定でアッパーカウルを
取り付けました・・・
カウルステーごと 10mmローダウンさせる為の、ステーの加工・・・
あくまでも角度はそのまま 高さだけローダウンさせるのが、違和感のない
フォルムになるので、意外に精密さが問われるところです・・・
ローダウン後に、アッパーカウル側面部をカット加工・・・
ここも左右対称、かつ カットラインに 妙な凹凸や段差などが出来ない様
簡単そうですが、これまた気の抜けない作業だったりします・・・
カット加工 完了・・・
セパレートハンドル化した際、ステアリングを切り カウルに最初に干渉
するのは スイッチやレバーではなく、実は乗り手の手なんです・・・
それならと 余裕を持たせてカットすると、カウル側面の面積が減って
バランス悪いルックスになってしまいますから、絶妙な所でのラインで
カットしてあげるのがポイント・・・。
これにて外装は ペイントの段取りへと移行するんですが、たぶん
たっぷり時間 掛かると思うので、しばらくお預けですな・・・ (^_^;)
トップブリッジは、最近人気の SCULPTURE TYPE‐3!・・・
メーターは K・S さんのリクエストで、かなり エグい仕様になりそう?
なんですが、現段階ではまだスタートしてません。
専用の固定ブラケットにて、ASウオタニ SP‐Ⅱを装備・・・
本来であればアップグレードメニューなので、追加料金が必要となる
点火系ですが、New TYPE‐Rでは パッケージ標準装備となってます。
カワサキ純正 後期モデルのジャンクションボックスに、スターターリレーと
専用のオイルキャッチタンクも取り付けました・・・
外装部品を取り付けてしまうと 見えなくなる部分ですが、この辺りこそが
New TYPE‐Rの 真髄と言えるでしょう・・・♪
飯田が油圧プレスで、ベアリングの圧入を行っておりました・・・?
なるほど、リアサスリンクです・・・
下地研磨を施して、ブラックにアルマイト処理された リンク・・・
マットな仕上がりで・・・ う~ん 何か、 カッコいいですね (^_-)-☆
K・S さ~んっ!・・・
少しブログが ご無沙汰になってて、すみませんでした~っ!
ちゃんと進んで おりますからね~っ!