こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。
大分県在住の、K・S さんと U・S君・・・
お二人共以前より、ここ本店とは色々な意味で 縁のある関係です。
お父さんのK・Sさんは Ninjaで、息子さんのU・S君は MK‐Ⅱと言う
2台同時にて進行中・・・
こちらはU・S君の、RCM-441 KZ1000MK‐Ⅱ・・・
このRCM-441の方は ホームページ上、RCMクラフトマンシップで
紹介されていただけに、既に ほぼ完成の域・・・
そこからU・S君 オリジナルアップグレードメニューが追加され、現在は
その作業に追われている状況です。
スタンダードなTMRキャブから、TMR‐MJN デュアルスタックファンネルに
アップグレードし、アルマイト処理でオリジナル性を演出・・・
現在は登録手続きも終わり、ロードテスト目前まで進んでおります。
一方・・・
こちらは K・Sさんの、RCM-448 Ninjaスポーツパッケージ
New TYPE‐R・・・
セパレートハンドル仕様なんですが、なるべくきつくないポジションと
する為、トップブリッジ上に バークランプを固定する事に・・・
いつも使用している XJR1300用のレングスではなく、少し長めの
ZEP1100用 OHLINSフォークを用い、フォークを付き出してやって
セパレートハンドルをトップブリッジ上に取り付けました。
担当するは 飯田メカ・・・
K・SさんのRCM-448に U・S君のRCM-441、どちらも飯田が
担当を務めております。
いつも言ってますが、Ninjaはとにかく 細部のヤレてる個体が多い・・・
スチール材質のスモール部品は 予め表面を研磨し、全てクロームメッキ
処理を施しております・・・
New TYPE‐R専用に 開発された装備も、イチ早く段取り済みで
既に取り付けられてました・・・
メッキ処理物もそうですが、先に用意しておいた方がいい部品など
段取りよければ こうしてスムーズに進むんですよね・・ (^_-)-☆
相変わらずSCULPTUREスイングアームが 足りておらず、おまけに
O・Zレーシング GASS RS‐Aホイールも、今月末入荷との事なので
ひとまず 仮り組みアームとホイールで、立ち上げました・・・
そして 昨日の事・・・
何と! 大分県から K・Sさんと U・S君が、ご来店!
昨年は色々とあって、お二人共 初めてのご来店ではありませんが
今回はご自分のRCMを見たい!と 言う一念で、ご来店されました!
そんな訳で 早速 工場へ・・・
まずは U・S君の、RCM-441 MK‐Ⅱ・・・
エンジン始動させ、直にマシンの音を 聞いて貰います・・・
「実はMK‐Ⅱは、弟が 欲しがってたんですよ」 と、U・S君・・・
・・・・・・・・・・・・・・・。
それを聞いて 思わず・・・ (そうだったんかい?・・・ (;^_^A
K・Sさんの RCM-448 New TYPE‐Rは、まだ車体を立ち上げた
ばかりでしたが、こちらは今年の春 納車予定なので、慌てておらず・・・
あと一月もすれば かなり装備が取り付けられてますんで、その時に
また色々ご相談しましょう! と、言う事になりました。
でも U・S君の RCM-441の方は、間違いなく今月納車です・・・
まずは U・S君っ!
20日までに配送段取り、たぶんイケると 思いますからね~っ!!
お父さんは 今後も、しばらくお付き合い下さいね・・・ (^_-)-☆