皆さん こんにちは・・ ブログを 死に物狂いで 更新している、サンクチュアリー本店 中村です・・
自分は、メカニックとしても 日々 立ち回りしてるので、中々 ブログの更新が 儘成りません・・。
正直、作業に没頭する為 「ブログは二の次!」って感じに したいのですが、こんなブログでも
楽しみにしてくれてる 人がいるんで、最低でも 週一ペースでの 更新を 心掛けております・・。
とは言うものの・・ 現実は 厳しいっスわ・・(苦笑)。 写真 撮りながらの 作業になるし・・(涙)。
この RCM‐201 なんかはモロ! メニューが過激な 仕様なだけに、ブログで ご紹介するのも
それこそ必死!・・(笑)。 今から完成が 楽しみな RCM-201・・ 連続で その3です・・ ♪。
リアサスの 上部マウントと 切断した シートレールの後処理が、出来ました・・♪。 枠の剛性も
かなり高そう!・・ 今回 取り付けされる リアサスの左右スパンは、290mmに 設定してます。
Y・Y さ~んっ!・・ リアサスの 銘柄や色等、近日中に ご指定もらえると 助かりますーっ!・・。
RCM-200 ターボでも 施しました、タンクマウントピンの セットバック加工に 入りましょう・・。
SS400のムク棒から 旋盤を用いて、新しい タンクマウントピンを 削り出して行きます・・。
左右 ワンピース状態のまま 溶接をし、出来上がったら 中央の部位を 切断してあげれば・・
タンク位置の セットバック、完了ですっ!・・。 今回は8mmほど 後方に 下げました・・♪ 。
タンクの固定位置が 決まったところで、続いては シングルシートの 取り付け位置を 正確に
設定いたします・・。 まずは シートの固定と 着座面の 剛性UPを兼ねた、インナーレールを
単品製作するのですが、単純な部品のわりに 精度が要求されるので、慎重に進めます・・。
約 2時間程で インナーレールが 出来ました・・。 この台形型の 左右精度や、面がピシッ!と
フラットに 出来てるかどうか?が大事・・。 材質は ジュラルミン 7N01の 微少外R付き材 を
用いたのですが、何せ、溶接で繋いで行くと 若干の歪みが 発生し易いので、大変なんです・・
タンクのセットバックに 伴い、シングルシートの前側を 少しだけ カットする 必要があります・・。
カット後に、先程造った インナーレールを合わせて見て、フレーム側に 計4箇所のマウントを
新設するんですが、これまた細かく 精度の高い仕上がりを 要求されるところで、案外時間が
かかったりします・・。TOMO‐FRP の ファイバー製品は かなり 左右精度の出来が良いので
苦労は 少なく済むのですが、それでも 僅か一箇所でも おかしな事になると、後々しわ寄せが
来るので、「かあぁ~・・細っけえぇぇ~っ!・・」って 言われる位、精度を 追求して行きます・・。
こちらは、切断した シートレール後部を アルミ角パイプで 新規製作し、それを取り付ける為の
マウントプレートです・・。 メインフレームの加工が 終了し 塗装が 仕上がってからも、まだまだ
大量のメニューが 待ち構えております・・。 (あぁ・・ あんま 想像したくねぇーなぁ~・・(笑)。
ふぅ~・・ 外は いい天気です・・ (笑)。 いやぁ~・・何なんスかねぇ~ この 忙しさはぁ?・・
そ~言えばこの前、RCM-121の 澤地くんが来て 「やっぱし~・・中村さんを 担当に付けて
そこから いかに、中村さんを その気にさせるか!だよねぇ~・・」 なんて 言ってましたが・・・
( てゆーかねっ!すでに ホンキ なんでっ!・・。 中村すでに ほぼ 全開なんでっ!・・)。
サスで言えば、思いっきり 伸びきっちゃってて、「もぉ~ あっかーん!」みたいな感じ・・(汗)。
高評価してもらえるのは 大変 うれしい事なんスけど、すでに イッパイ・イッパイ!・・(苦笑)。
先日始めた・・いや!始めちゃった、新しい RCM-Ninja フォーミュラーパッケージ もあるし
最近、今井さんの プレッシャーが 徐々にキツ~くなって来た RCM-200ターボや、岩手県
A・M さんの RCM-228 Z1‐R と、東京都在住 K・O さんの RCM-230 & H・S さんの
RCM-245 Z‐1・・。 福岡県 Y・O さんの RCM-247 、2台目の RCM となる S さんの
RCM-248 など・・ 相変わらず キッツイっスわ・・(苦笑)。
P・S 誠に恐縮ですが、中村は明日 10月1日に 少し遅めの 夏休みを 1日だけ頂き
火曜の定休と合わせて 2連休を 頂きますので、よろしくお願い致します。