RCM Ninja スポーツパッケージ New TYPE-R・・ 連続にて、最終回です・・
まずは、RCM-350・・
このマシンは、いわゆる New TYPE-Rに おける、レギュラーな仕様を 目指して
製作されました・・ ですが 当初の予定より 部分的に 変更され、ふたを開ければ
アップグレード仕様と なってしまったのが、事実です・・
New TYPE-Rの ベーシックな レギュラー車は、この RCM-350の 仕様から
前後ブレンボ キャストキャリパー、SUNSTAR製 カスタムディスク、 ホイールも
O・Zレーシング PIEGA で、スイングアームは 鏡面 バフ仕上げに なる予定です・・
意外にも アップグレード仕様に なってしまった、RCM-350・・・
でも、ユーザー心理に 帰れば (こうしたいんじゃ ないかな?・・) と 言う 想いを
反映させた 結果に、至った仕様でした・・
スタジオで 写る!!・・ 濱田 念願の夢も、かなったし・・(苦笑)
この RCM-350は、かなり 魅力一杯の マシンへと、昇華していますから
ここは 良しと しましょう・・♪
そして もう一台の、New TYPE-R・・・
RCM-350が マジンガーZ だと するなら、この 351こそは グレートマジンガー・・
忘れもしない、子供の頃 見た マジンガーの 最終話・・ 両腕を もぎ取られ
終わりか・・ と 思った瞬間、 後ろに そびえる グレートマジンガーの シルエット・・
超合金 New Zの ボディと、稲妻を 自在に操った サンダーブレーク・・
今にして 思えば、18インチから 17インチに 進化した 的、 象徴でしたね・・
グレートマジンガーの アップグレードした 機体は、そりゃ もう ハンパなく 強く・・
未だ脳裏に 焼き付き、 結構 自分の原点に なってたりします・・ (^ ^;)
改めまして・・・
New TYPE-R RCM-351 です・・
RCM-350 同様、エンジンは フルコースで 仕上げました・・
唯一 カムシャフトだけが、KENT ステージ1 ハイカムに、変更されています・・
New TYPE-Rの ポイント、その2 RCM-350 & 351、両車輌 共に
電装系を 一新!・・ Ninjaの 純正 電装部品は、刻一刻と 欠品に 向かっており
近い将来、ほとんどの部品が 入手出来なくなる、可能性があります・・
ゆえに・・・ より 後期車輌の 電装部品を、ほぼ 丸ごと 新品移殖しました・・
ウオタニSP-Ⅱなども 含め、社外製品 織り交ぜて、約99%の 電装部品を 交換・・
異なる形状の BOX系や リレーなど、まるで始めから 専用設計 されてたかの 如く
何もかも、きっちり マウント類を 開発している 点が、完成度の 売りでも あります・・
フロント廻り、OHLINS FG424 倒立 エクスモードパッケージ・・
O・Z RS-A アルミ鍛造 ホイールには、チタニウムカラーを チョイス・・
黒い機体は、A-6 カラーリングを 更に リメイクした イメージ・・
シャシーに 採用された 色と マッチングして、重厚な渋みが 利いています・・
久々に 中村&シンゴ コンビで 製作した、RCM-350・・
New TYPE-Rは、様々なスタイルを 楽しめる 点が、また 良い所!・・
オリジナリティを 加えて、自分仕様に 造るのは、すごく楽しいと 思いますね・・♪
2台の New TYPE-R RCM-350 と 351・・
RCM クラフトマンシップの デモンストレーション車輌と して、ホームページ上で
販売の ご紹介も しています・・ スポーツパッケージの 名に、相応しく・・
コストパフォーマンスに 優れた、イチ押しの マシン達ですので、 一見の価値 あり・・
この 一年・・ きちんとした スポパケを 提供出来ず、苦戦を 強いられてましたが
ようやく・・ 納得の行く New TYPE-Rを、世に出す事が 出来ました・・
新たな RCM New TYPE-R 時代の始まり・・
中村 久々にっ・・ トキメキ ましたわっ!・・ (^ ^♪