こんばんは、 サンクチュアリー本店の 中村です・・
RCM - Ninja スポーツパッケージ New TYPE-R 計画、 その7ですっ!
ローリングシャシーを 始めとする 各部パーツは、リアスイングアームを 除いて
旧スポパケ TYPE-Rと、それ程 大きな変化は ありません・・
New TYPE-Rの 何が ポイントか?・・ と 言えば、チューンナップ ではなく
コンディション重視・・ より 高年式な車両から 流用した、電装系部品を 多用し
今まで 手を付けていなかった 細部まで、ベストコンディションを 目指す・・
動性能は 旧TYPE-Rの まま、リフレッシュメニューを 徹底した所に あります。
細部の・・ 更に 細かい部分・・ より、マニアックな 所・・ (^ ^;)
いわゆる RCMの RCM たらん部分は、もちろん これまで通り 拘ります・・
たぶん よ~く 見なければ、殆ど わからない様な トコ なんですけどね・・ (笑)
若者は いつだって 「え~ っと! え~ っと!・・ (汗)」 と、 口ずさんでます・・
(さっきから 見てっけど、 気持ちばっかで 全然 進んでねぇな・・・)
・・・・・・・・・・・・・・。
一生懸命に ガンバる 若者を 鍛えるのが、年配者の 仕事ですよね・・ ♪
おじさん と言う 生き物が 説教好き なのは、 全国共通だし・・ (笑)
クーラーホース ひとつ 取っても、既存の 取り付け方に プラスワンで やる!・・
ただ 取り付けてる だけじゃ~、ダメ!・・ RCMとは どういうマシン なのか?・・
担当メカの 違いで バラツキが あっちゃ~ いけないんだよっ!・・ と ・・
最近では イチイチ 口うるさく なっております・・ (苦笑)
言うだけじゃ ダメなんで、教えもします・・ (最近の 忙しさは コレだ・・ (^ ^;)
丁寧なのは 当たり前 なんだけど、もう一つ 踏み込むんなら、目の力・・
問題点を 見抜く目・・ 動いた時の イメージ、 全体のバランスを 見れる目が
身に付けば、機能美に満ちた マシンを 造る事が 出来る様に なるでしょう・・
純正形状に 拘った、小型の ウインカー・・
リベラル 志向の RCM・・ スポーツパッケージに、ピッタリだと 思います・・♪
NewTYPE-Rに おいて、 最も重要で 大変なのが、この ハーネスの処理・・
流用した 後期他機種ハーネスの 長さや 形状が、とにかく 全然違くて・・
取り回しの 変更だけでは 対処しきれず、一旦 被覆を切って、Ninjaに 相性良く
造り替えるのに、結構 手間が 掛かりました・・
今後 電装部品の欠品に 悩む事なく、永く 乗り続けられる 仕様に 拘る事・・
実は この辺こそが、New TYPE-R ならではの 注目すべき ポイントなんです。
ずいぶん 進みましたよ~っ!・・
同時進行で 製作されている、もう 一台の New TYPE-Rが 遅れているものの
この RCM-350 機の方は、完成目前です!・・