こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。
「バイクシーズン 本格到来!」 と言う事で、皆さん活気が出て
来てますが、同時にRCMのオーダーも立て続けに入って来ており
相変わらず本店の工場は パンク寸前の忙しさに追われております。
中でも多いのは、やはり 空冷Z系 RCM・・・
台数が重なりすぎてて、全部をご紹介する事が出来ないんですが
今回は車体が組み上がった2台のZ1‐Rに スポットを当てました!
まずは一台目・・・
静岡県在住 T・I さんの、RCM-498 Z1‐R!
少し前の画像ですが、こちらは前後18インチホイールシャシーで
リアサスレイダウンの位置も 18インチ専用数値で加工中・・・
完成したフレームがパウダーコーティングされ、これより車体の
立ち上げ工程に入ります。
ホイールは いつもの17インチと、あきらかに違うシルエット・・・
何だか新鮮ですわ! (^_-)-☆
ホイールメーカーはBITOさんの、マグタンJB‐1。
T・I さん、一切妥協なしの構えで 臨んでいるのがわかります。
フロントフォークも同じく BITOさんの φ38フォークで
ステアリングステムはカタログ上では廃番になってますけど
まだ在庫があった 幻の? SCULPTUREステムKIT!
T・I さ~んっ!
この498、製作に時間が掛かる事だけ ご了承下さいね~っ!
続いて もう一台のZ1‐Rは・・・
宮城県在住 M・T さんの、RCM-490 Z1‐Rです!
こちらは前後17インチホイール仕様で、今 スイングアームの
サスマウント溶接が終わったばかり・・・
表面処理が終わるまでの間 見た目は今イチですが、仮り組み用の
スイングアームを付けてしばらく我慢です。
18インチホイールと 17インチホイール・・・
それぞれメリットがありますが、ここで大事なのは フレームへの
加工内容が実は違う事・・・
どんなホイール、どんなタイヤサイズを選ぶかで、最初の作業で
あるフレーム加工が違いますから、計画性がないとダメなんです。
低めのハンドル、POSH製スーパーローバーに取り付けられた
マスターシリンダーは、イタリア Brembo製 RCSラジアル!
リザーバータンクは同じく Brembo製の、スモークタイプタンクを
チョイスしております ♪
RCM-490 Z1‐R・・・
こちらは5月後半の完成を目指して、只今 急ピッチで奮闘中~!
M・T さ~んっ!
連休あけたら登録用の住民票、ご用意 お願いしますね~っ (^ ^)v
=お知らせ=
5月19日はRCMオーナーズクラブ ROCの ツーリングです!
今回の目的地は、群馬県桐生市で開催される KBM祭り!
掲示板での参加募集も もう少しで閉めますんで、予定が合う方は
駆け込み表明、お待ちしてますよ~っ! (^^)/