全てのRCMに付帯されてる シリアルナンバーですが、2017年 5月現在で
430番台を数えるに 致りました・・・
RCMシリアルナンバーは 現行の規格で 行くと、999 (スリーナイン)が
ラストナンバーになるので (大丈夫かな・・) などと、今からする必要もない
心配が 浮かんだりして・・ (苦笑)
そんな悠長な事を 考えましたが・・・
まだ少し先の事でしょうが 500番台に向かって進む今、まだ製作している
300番台のRCMが 存在します・・・
昨年より増加傾向にあった、いわゆる 長期製作コース・・・
茨城県在住 〇X さんこと 改め、T・S さんの依頼にて製作が進んでいる
このRCM-395 MK‐Ⅱも、ここまで ゆ~っくり 進展してきましたが・・・
外装ペイントも仕上がり、ここに来て完成の兆しが 見え始めています・・♪
こちらも、ゆっくり ゆ~っくり・・・ 進めた エンジン・・・
どれほどゆっくり進めても、完成してしまったので 仕方ありません?・・
しかも、手際よく 搭載されてしまいました・・・
「なるべく、ゆ~っくり やって!」 と 言う、T・S さんからのリクエストでしたが
も~ こうなると、この流れは 止められないです・・・ (^_^;)
ナイトロ製 ヒートポリッシュ仕様、チタン手曲げエキゾーストが 装備・・・
冷却系ラインがまだなので 火こそ入れられませんが、完成は目前・・・
T・S さんの意図とは裏腹に、ここ数日で随分 進んでしまいました・・(苦笑)
そんな折り・・・
オーナー ご本人の登場・・・
〇X さんと名を伏せていたのは、このRCM-395の製作を 回りに内緒に
していたから だったんですが・・・ 何と バレたそうで・・・
別にもう、いいそうです・・・ (^_^;)
実は 〇X さん・・・ じゃ なかった! T・S さん・・・
RCM-356 空冷GPz1100の、オーナーさんでもあるんです・・・
2台目となる、RCM・・・
当初 T・S さんも 相当悩んでおりましたが、GPz1100とは別で 以前から
どうしても欲しかったと 言う、KZ1000MK‐Ⅱ・・・
「たぶん 遅かれ早かれ、結局 あきらめ切れないだろうから・・・」 と
一念発起され、予算分散型の長期製作コースへと 至った次第でした。
ここ数年で 悪化の一途を辿った、空冷Z系車輌の 枯渇問題・・・
深刻な事ですが、こればっかりは 誰にも止める事が出来ません・・・ (-_-;)
厳しい時代ですが 実現させる事が出来たのは、T・S さんの 強い想いが
あったからこそでしょう!・・・
この日、結構色んなメニューが 追加されて行きました・・・
RCM-395が完全完成するには、まだまだ 時間が掛かりそうです・・・
T・S さ~んっ!・・・
ロードライダーフェスタは RCM-356で 登場! お待ちしてますよ~っ!