共に・・・

土曜の午後から 日曜にかけて、九州は大分県に 行っておりました・・・

イタリア出張から 戻り、二日後に 不在に なりました事、ご不便 お掛けしたかと思います。

どうしても 赴かねばならぬ 事情だった故に、お許し頂ければと 思います・・・。

 

本来なら スタッフ全員で 見送りたかったんですが、中々 ままならず・・・

 

それでも前日の夜・・・           雄一が 突然、小針を連れ 中村の自宅を 訪れました・・・

 

「連れてって くれませんか・・・」

 

急遽、小針も連れて・・          翌日、羽田から フライト・・・

 

 

 

そして 今日から・・・             戻って また、いつもの日常が 始まりました・・・

 

 

同じユニフォームを 来たやつが、一人  いない 空間・・・

 

 

見送れなかった者に とっては、にわかに ピンと来ない 事でもあるだろう・・・

 

 

同じ 志で、入門して来た事・・・

ファースト世代達が 切り開き、セカンド世代達が 受け止めて来た、あの 戦い・・

 

 

ゼッケン３９の 挑戦・・・

 

 

あいつは 沢山、見て来ていた・・・

これまでいた 先輩達の名前、  しっかり 知っていたもんな・・・

 

そして 当然の事ながら・・・

空冷 最速を掛けて、 あのパドックで・・・            共に 戦いたかったん だろう・・・

 

 

それはね・・・             その想いは 皆、同じだよ・・・

 

 

徐々に 形に なりつつある、 同じ サード世代の メンバーだった・・・

 

 

唯一の ファースト世代  誠太郎も、  いつも あいつを 気に掛けていた・・・

 

誠太郎  たった一人 だけだったが、それでも あいつと 触れ合えさせられた事・・・

今は 良かったと、 心から 想う・・・

 

 

だが、 忽然と いなくなってしまった、事実・・・

 

 

例え わずかな 期間であっても・・・          充分 想いは残る・・・

 

 

戻る事は 出来ないのだから・・・            静かに、 前に 進むしかない・・・

 

だが・・・

 

 

志は 共に・・・              これから 始まる、挑戦に 向け・・      共に いる・・・

 

同じ サンクチュアリー ブルーを、身に纏って・・・

 

 

記録に 挑もう・・・                  記憶に 残そう・・・

 

 

サンクチュアリー クライマックス章の、幕は上がった・・・

数年間 続くであろう・・・             この２０年間 積み上げて来た 道の ドラマ・・・

 

これから始まる 挑戦は、何も レースだけじゃあ ないんだが・・・

 

でも まずは、 ゼッケン３９    なんだろ？・・・

 

サード ジェネレーションの 一員として、 共に・・・

 

だからな・・・

 

 

 

 

 

一時だけ、 つき合えやっ！

 

お前が 憧れていた、 あの パドックにな・・・

 

 

 

 

 

＝ お知らせ ＝

現在 作業進行中の お客様には、ご迷惑を お掛け致しますが、２～３日の間だけ

ブログを お休み致します。    またすぐに 再開しますので、少しだけ お待ち下さい。

よろしく お願い致します。

 

サンクチュアリー 本店        株式会社 ノーブレスト    代表取締役  中村 博行