こんばんは、 サンクチュアリー本店の 中村です・・
イタリア出張から 戻って、二日が 経ちました・・
時差ボケと 疲れは 相変わらず 残っておりますが、 そんな事は お構いなしで
本店は全員、忙しい日々が 続いており、みんな毎日 全力! って 感じでした・・
忙しいと 時間が経つのも 早いですが、言い換えれば 充実している 証でも ある。
一生懸命 熱中できる 毎日が あるからこそ!・・ 輝くって もんですよね・・♪
そんな スタッフ達の 顔を 一週間ぶりに 見て、 自分も 負けてられないな! と
思いつつも・・ 時差ボケだけはね~ 強敵ですよ~・・ (^ ^;)
中村&小針 コンビで行きます! RCM・・ (その1)です!
小針と 打ち合わせをしているのは、オーナーとなる ミスターX さん・・
実はこの ミスターX さん・・ ここ 本店から、かなり遠方に 在住されてるのですが
時々こうして、打ち合わせに ご来店されます・・
この日も 加工中のフレームを 見がてら、足回りの 仕様を どうするか?・・
あ~でもない こ~でもない と、 さんざ 打ち合わせをして 行かれました・・
決まんなかったけどね・・ (苦笑)
中村と小針の コンビで臨む この RCMは、Z1-Rを ベースに 製作・・
シャシー エンジン 共に、相当 気合いの入った 仕様です・・
リアショック 取り付け部は、1年前に 筑波 T・O・T で 59秒台ラップを 果たした
ゼッケン39・・ RCM-240 本店 Zレーサーを モチーフにした、構造を 採用・・
空冷Zの ノーマルフレームで、より ワンランク上の 動性能を狙うのに、非常に
有効な手法で、その 加工工程は ここ 2~3年で だいぶ進化を 致しました・・
小針は以前、オートバイの クランクシャフトを製造する 某大手メーカーで、主任を
務めていた 男・・ 金属加工に 関しては、中々センスのある メカニックです・・
「このフレームは、いいねぇ・・」 思わず そう 唸らせる 車体を、目指しますよっ!
一方・・・
こちらは今回 使用します、R-1の リアスイングアーム・・
以前 製作した RCM-307 Z1-Rと 同様、 “ハイブリッド SCULPTURE ” で
行く事にしました・・ もちろん! RCM 専用タイプ ですよっ!・・
ブランクとなる この スイングアームの、元々の寸法が 非常に重要・・
相性が 良くなければ、無理のある ハイブリッド化と なりますから、大切なところ・・
でも、どうやら この スイングアームは、すごく マッチングが 良さそうです・・♪
思わず 生唾 飲み込んでしまう・・ そんな、いかした スイングアームに
して見せますんで、楽しみにしていて 下さいね!・・
そして、数日後・・
ミスターX さん、 またまた ご来店・・
遠い所 わざわざ 来て頂くのは、とても 心苦しいんですが、こうして 打ち合わせを
して行くのも、楽しみの一つ なんでしょうね・・
なるほど・・ リア ウインカーステーにも、こだわってる 様ですな・・
それ、何となく 気持ち・・ わかります・・ (苦笑)
この日は 前後サスペンション、前後ホイールに ブレーキ と 言った、足回りの
仕様が、ほぼ決定を 致しました・・ 聞けば、この仕様を 決めるのに
毎日 どうしようか? 悩みすぎちゃって、相当 シンドかった らしいです・・ (笑)
悩みながら 色々 決めて行くのも、RCMを 製作する上での 醍醐味ですよっ!・・
ミスターX さ~んっ!・・
これから こうして、時々 ご紹介して 行こうと 思うんですけどね・・
この モザイク・・ 限界 ないっスか~っ!?・・ (^ ^;)