こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。
9月1日よりサンクチュアリーヨコハマヤマト店が、今までと同じ
店舗にて営業再開をしました。
ここまで営業再開を待っておられたお客様には ご不便をおかけし
お詫び致します。 本当に申し訳ありませんでした。
それでも あの事故の影響は深刻で、これからも暫くは大変な時期が
続く事かと思います。
少しずつペースを取り戻してくと思いますので、長い目で見て頂き
今後共ヨコハマヤマト店を ご利用頂けますでしょうか <(_ _)>
さて、そんな最中に製作が進むこの1台・・・
元々は本店のホームページ、おなじみRCMクラフトマンシップの
コーナーで「RCM Z‐1の製作 始めました」と、事前告知してた
RCM-492なんですが、ヨコハマヤマト店を窓口に お客様が
購入したいとなり、ヨコハマヤマト店から 本店にRCMがオーダー
されると言う、初めてのケースとなった車両・・・
明るい話題で行きましょう!(^^)/
RCM-492 Z‐1(その2)です!
オーナーさんからのリクエストで セパレートハンドル仕様と
なった、RCM-492 Z-1。
左右マスターには Brembo製 RCSラジアルポンプマスターを
チョイスしました。
Brembo製 ラジアルポンプマスターは、ブレーキ&クラッチ共に
操作性が全く変わるので RCMにおいてはイチ押しアイテムの
中の一つです!
メーターは左右共に カワサキ純正で、フルリビルドしたもの。
誤作動が心配な部分だけに、純正のダンパー&カラーを用いて
限りなくノーマルコンディションで仕上げた部分でもあります。
ナンバーステーを補強してブラックに表面処理された、リアの
フェンダーレスパーツを 組み付けます。
そしてここで 先日仕上がった外装パーツを取り付ける事にっ!
どうも、堪えられんようで・・・ (^ ^;)
カラーリングは オーナーさんとヨコハマヤマト店で一緒に決めた
もので、今までに見ない色彩 ♪
キャンディパープルに、シルバーとガンメタのタイガーライン。
深みがあって シックな雰囲気が、高級感を醸し出しております。
順調に進む車体に対して、やや遅れ気味のエンジンでしたが・・・
ようやく全てのパーツが揃い、これより組みたて開始!
ミッションドックのシム調整 & シフト操作系の確認だけで
たっぷり3時間を費やし、クランク・クラッチの組み込みも
あわせ 半日以上かけてケース内パーツのセットを敢行・・・
自意識過剰なのか・・・
ちゃ~んと 静止してくれる、気の効く男です (;^ ^A
でも、ちょっと目を離したら・・・
アッ!と言う間に完成目前で、画像を撮れずじまい・・・
実は意外に 協力的じゃありません ( ̄▽ ̄;)
RCM-492 Z‐1! (早っ! (^ ^;)
今の感じですと 9月15日には車両が完成し、20日前後には
ヨコハマヤマト店に持って行ける事でしょう!
その後は ヨコハマヤマトで検査登録して、ロードテストもある
だろうから、納車は9月末ってトコですかね?
納車ご希望日は ヨコハマヤマト店にて、ご相談下さいね~っ!